7月14日(土)に霧島岑神社『六月燈祭り』が開催されます。
場所は、神の郷温泉から徒歩10分程の霧島岑神社境内で17時~22時30分(少雨決行、荒天時中止)で開催されます。
今年も100個の灯篭を8日(日)~22日(日)の期間、神社の入り口から飾られ、灯篭の灯りが夜の参道をとても綺麗に照らします。(毎日19:00~22:00点灯)
14日(土)は、巫女の舞や太鼓の催し、屋台や夜店の出店もあり家族連れなどで賑わいが予想されます。
14日(土)のご宿泊のお客様でご要望がございましたらご送迎致します。
詳細等は、チェックインの際にフロントでお気軽にお声をお掛け下さい。
ぜひ、霧島岑神社と灯籠の灯りで、幻想的な風景を見に来て下さい。
霧島岑神社(きりしまみねじんじゃ)とは
霧島山の噴火により社殿を焼失しており、現在の「霧島岑神社」が鎮座している地にあった霧島六社権現のひとつ「夷守神社」(ひなもりじんじゃ)と1872年(明治5年)に合祀している歴史ある社です。
「霧島岑神社」は、かつて「霧島山中央六社権現」と呼ばれていたことから霧島六社権現で最も格式高い社であったと伝えられています。
参道前には1716年(享保元年)頃に造られた仁王像が立ち荘厳な雰囲気。木々に囲まれた森の中の本殿に伸びるゆるやかな傾斜の参道が印象的です。苔むした石階段、石畳が伸びる静寂な樹木のトンネルは身を清めてくれるような気持ちにさせてくれます。
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